とよあけのあれこれ

☆★☆★☆★豊明市のデータ☆★☆★☆★

人口 約69,000人(2023年時点)

面積 23.22k㎡ (東京ディズニーランド 約45.5個分)

市の木 ケヤキ/市の花 ひまわり

(ひまわり)

マスコットキャラクター 

よしもとくん

のぶながくん  

 

☆★☆★☆★豊明市のあれこれ☆★☆★☆★

昭和47年8月1日に愛知県で30番目の市として誕生しました。

人口密度は愛知県下31市中9番目に高い。

しかし近年は微減傾向にあり、清須市・日進市などに抜かれている。

 

■地名の由来

名になっている豊明の地名は、1800年代初期から昭和時代に現在の名鉄前後駅付近に存在した酒造業の豊倉という屋号と元号の明治から採られたと伝えられている。『豊明町誌』によれば、宮中の年中行事の豊明節会(とよのあかりのせちえ)から嘉字である「豊」と「明」の2文字を採って付けられたとされる。

市西部には「前後町」(ぜんごちょう)という地名がある。豊明市生涯学習課によると地名の由来は、「江戸時代はじめ、親村の間米(まごめ)から見て南に位置したので前郷(前:南の意味)とよばれた。やがてぜんごうと呼び方がかわり、江戸時代末には前後と記された。また明治時代には現代のようにぜんごと呼ぶのが一般的になった。」とされている。

 

 

豊明市に本社・本部を置く企業・団体

アップルカーセールス(アップルオートネットワークとは異なる別会社)

天野研磨工業所

アルメック

一般社団法人 日本植物輸出協議会

エーエスペイント - 旧朝日ソルベント工業

笹徳印刷

寿がきや食品

総合情報通信技術研究機関 ADS

中央化工機

データセレクト

ティーバイティー(買取王子の名前で知られる)

豊明花き

中西 - 一般家庭などのごみ収集「片付けトントン」のサービスを提供する

日本植物運輸

ビッグ(オートバックスのFC店展開)

ホシザキ

丸仙工研

メイキコウ(新東工業の子会社)

 

豊明市に事業所を置く企業

王子コンテナー - 名古屋・幸田工場(名古屋)

中立電機 テクニカルセンター - 豊明工場・阿野工場・FA工場・省力機器工場

名古屋競馬株式会社 - 中京競馬場

日本街路灯製造 - 豊明工場

日本電子工業 - 名古屋工場・名古屋第二工場

ビケンテクノ - 名古屋支店

フジパン - 中部事業部・豊明工場  他

 

 

■主な行事

一之御前安産水祭り(3月)

桜まつり(4月) - 三崎水辺公園の咲く桜の下で、芸能発表・野点・写真撮影会・写生大会などが催される。

二村山花祭り(4月)

桶狭間古戦場まつり(6月) - 市民参加の武者行列と合戦再現劇がメーン。

高徳院きゅうり祭り(7月)

豊明夏まつり(8月) - ステージショーと地域主催の盆踊り大会が同一会場(文化会館駐車場)で行われ、夕涼みの市民でにぎわう。メインは1,000発の花火。会場近くの休耕田で打ち上げられる。

ナガバノイシモチソウ一般公開(8月)

上高根警固祭り(10月)

大脇の梯子獅子(10月)

豊明まつり(11月) - 商業・農業・芸能発表など多彩なイベントが市内各地で開催。

豊明の大根炊き大祭(11月) - 曹源寺。

とよあけマラソン(11月) - 中京競馬場を発着点とするマラソン大会。全国各地からランナーがやって来る。時には著名人がゲストランナーとして招待される(間寛平、錦野旦など)。かつては1月に開催されていた。現在は休止中。

(参考文献:豊明市ホームページ他)