湿度の溜まりにくい家とは?
そろそろ梅雨の時期ということで、、、
今回は快適な住まいづくりのポイントをご紹介!
まず、湿度の溜まりにくい家の特徴☟
◎適切な『断熱・気密性』
高断熱・高気密の住宅は、外気の影響を受けにくく結露を防ぎやすくなります。
とくに窓や壁の断熱性能を高めることで、湿気トラブルを軽減できます。
◎ 効果的な「換気計画」
24時間換気システムや、自然換気を促す窓の配置は重要です。
風の通り道を確保し、空気がこもらない工夫をすることで湿気を排出できます。
◎ 調湿効果のある内装材
珪藻土や無垢材、漆喰など、自然素材は湿気を吸放出する機能があります。
インテリアとしてもおしゃれで、機能性も抜群です。
◎ 床下・屋根裏の通気
基礎や屋根裏の通気がしっかり確保されていることで、家全体の湿気がたまりにくくなります。
定期的な点検も大切です。
リフォームででできる湿度対策☟☟
◎窓の断熱化(内窓の設置など)
◎壁紙を調湿機能付きクロスへ変更
◎床下の防湿シート設置
◎換気システムの導入
これから家を建てる方も、今の家をより快適にしたい方も
湿度対策を意識した住まいづくりを検討してみてはいかがでしょうか😊